2026年4月10日金曜日

2026年2月現在、日産が放映している「リーフ」のCMに対し

2026年2月現在、日産が放映している「リーフ」のCMに対し、私は強い危機感と憤りを禁じ得ません。画面に大々的に映し出される「702km」という文字。日産はこの数値について具体的な注釈も背景も語らず、ただ数字のインパクトだけで消費者を惹きつけようとしていますが、これは極めて不誠実な、いわば「数字のトリック」による欺瞞と言わざるを得ないからです。錯覚するでしょう。702Kmと表示されれば、この車は702Km、走るんだと。
確かに最新のバッテリーを積んだ新車時であれば、その距離を走ることは可能でしょう。しかし、自動車という資産において真に問われるべきは、数年後の信頼性だ。ここで対照的なのが、トヨタ自動車の堅実な姿勢です。トヨタがEVへの全面移行を急がず、ハイブリッド車や内燃機関の熟成に重きを置く「マルチパスウェイ戦略」を貫いているのは、まさにユーザーの長期的な利益と資産価値を守るためです。内燃機関やハイブリッドの安定性は、今さら解説の必要がないほど確立されているが、それに対し、日産が推進するEVは「電池の性能」が寿命のすべてを決定づけているという点だ。
3年、5年、8年と月日が流れた際、レシプロエンジン車が依然として安定した性能を保つのに対し、劣化が避けられないEVのバッテリーは中古車市場を暴落させるほどの価値しか残りません。現に、かつてEV推進の急先鋒であったEUでさえ、現実的な課題に直面して「EV一本槍」の方針を事実上撤回しました。世界がEVの限界を悟り、トヨタが提唱してきた現実路線の正しさが証明された中で、日産だけがいまだに劣化のリスクを隠し、新車時の見せかけの数字だけで消費者を惑わし続けるような広告を流していることに違和感を感じています。
バッテリー劣化による資産価値の崩壊に目を背け、一時の誇大広告で消費者を誘う日産の姿勢は、自動車メーカーとしての誠実さを欠いていると言わざるを得ない。今、私たちが直視すべきは、「長く安心して乗り続けられる」という自動車の本質的な価値なのです。
本当に、日産は、恥ずかしくはないのか、と、問いたい。。。。。
技術の「日産」、何処へ言ったのでしょうか・・・・・・
現実を見れば、日産は昔から技術なんて、何も持ってなかったということではなかったのか。