2017年3月29日水曜日
2017-03-29 aomori「市からのお知らせ」第334号◆第26回AOMORIマラソン大会受付開始◆
引っ越しに伴う各種手続のため4月1日(土)、2日(日)は8:30~18:00まで臨時窓口を開設します。どうぞご利用ください。※一部お取扱いできない業務があります。詳しくは各窓口へお問い合わせください。(http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/shiseijouhou/kouhou/kouhou-aomori/back-number/heisei28/documents/20170315-02-03.pdf)
☆★お知らせ★☆
◆青森駅前自転車等駐輪場は4月1日から利用再開◆
冬期間閉鎖していました「青森駅前自転車等駐車場」の利用を4月1日(土)から再開します。青森駅東口周辺は自転車や原動機付自転車の放置禁止区域です。当駐車場(無料)をご利用ください。
〔問合せ〕生活安心課(TEL 017-734-5258)
◆第26回AOMORIマラソン大会受付開始◆
4月1日(土)から申込み受付を開始します。親子での参加、記録を目指すランナー、みんなが楽しめる大会です。新緑の青森市を駆けぬけましょう!
〔開催日〕7月2日(日)
〔種目〕・ファミリーオープン2キロ、3キロ、10キロ、10キロ車椅子、ハーフマラソン(21.0975キロ)
〔料金〕・ハーフ(高校生以上)…3,500 円 ・一般…2,700 円 ・中学生、高校生…1,800 円 ・小学生以下…1,300 円 ・ファミリーオープン親子ペア…3,200 円
〔申込締切〕郵便振替は5月25日(木)まで、インターネットでの申込みは5月28日(日)まで
〔問合せ〕AOMORIマラソン大会実行委員会((一財)青森市文化スポーツ振興公社内)(TEL 017-773-7300)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
☆★お知らせ★☆
◆青森駅前自転車等駐輪場は4月1日から利用再開◆
冬期間閉鎖していました「青森駅前自転車等駐車場」の利用を4月1日(土)から再開します。青森駅東口周辺は自転車や原動機付自転車の放置禁止区域です。当駐車場(無料)をご利用ください。
〔問合せ〕生活安心課(TEL 017-734-5258)
◆第26回AOMORIマラソン大会受付開始◆
4月1日(土)から申込み受付を開始します。親子での参加、記録を目指すランナー、みんなが楽しめる大会です。新緑の青森市を駆けぬけましょう!
〔開催日〕7月2日(日)
〔種目〕・ファミリーオープン2キロ、3キロ、10キロ、10キロ車椅子、ハーフマラソン(21.0975キロ)
〔料金〕・ハーフ(高校生以上)…3,500 円 ・一般…2,700 円 ・中学生、高校生…1,800 円 ・小学生以下…1,300 円 ・ファミリーオープン親子ペア…3,200 円
〔申込締切〕郵便振替は5月25日(木)まで、インターネットでの申込みは5月28日(日)まで
〔問合せ〕AOMORIマラソン大会実行委員会((一財)青森市文化スポーツ振興公社内)(TEL 017-773-7300)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
2017年3月22日水曜日
2017-03-22 aomori「市からのお知らせ」第333号◆モヤヒルズ3月31日(金)スキー場営業を終了◆
モヤヒルズは3月31日(金)でウインターシーズンのスキー場営業を終了し、4月22日(土)からのグリーンシーズンに向けて準備や施設の整備にかかります(ケビンハウスは営業します)。モヤヒルズでウインタースポーツを楽しめるのもあと数日! ぜひご利用ください!
☆★お知らせ★☆
◆市役所窓口臨時開設◆
3月下旬から4月上旬は、市役所の窓口が大変混雑します。市では、この期間の土曜日・日曜日も、引っ越しに伴う各種手続のため、各窓口を臨時開設しますので、どうぞご利用ください。
〔窓口臨時開設日時〕3月25日(土)・26日(日)、4月1日(土)・2日(日)、8:30~18:00まで
〔取扱い業務〕広報あおもり3月15日号をご覧ください。※お取扱いできない業務が一部あります。詳しくは各窓口へお問合せください。(http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/shiseijouhou/kouhou/kouhou-aomori/back-number/heisei28/documents/20170315-02-03.pdf)
◆市営バスからのお知らせ◆
○4月1日からの新しいダイヤを次のとおりお知らせします。
・各バス停の通過予定時刻…3月24日(金)青森市ホームページ(http://www.city.aomori.aomori.jp/koutsu/jikokuhyou/index.html)に掲載します。
・市営バス時刻表(ポケット版)は3月24日(金)から東部・西部各営業所、乗車券各発売所、市役所各庁舎、各支所・市民センターなどで配布します(1人1部)。
○バス停の名称変更について次のとおりお知らせします。
・戸山高校前→商業高校前
・戸山高校通り→商業高校通り
・商業高校前→八重田浄化センター前
〔問合せ〕東部営業所(TEL 017-726-5443)
西部営業所(TEL 017-788-2326)
交通部管理課(TEL 017-726-5453)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
☆★お知らせ★☆
◆市役所窓口臨時開設◆
3月下旬から4月上旬は、市役所の窓口が大変混雑します。市では、この期間の土曜日・日曜日も、引っ越しに伴う各種手続のため、各窓口を臨時開設しますので、どうぞご利用ください。
〔窓口臨時開設日時〕3月25日(土)・26日(日)、4月1日(土)・2日(日)、8:30~18:00まで
〔取扱い業務〕広報あおもり3月15日号をご覧ください。※お取扱いできない業務が一部あります。詳しくは各窓口へお問合せください。(http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/shiseijouhou/kouhou/kouhou-aomori/back-number/heisei28/documents/20170315-02-03.pdf)
◆市営バスからのお知らせ◆
○4月1日からの新しいダイヤを次のとおりお知らせします。
・各バス停の通過予定時刻…3月24日(金)青森市ホームページ(http://www.city.aomori.aomori.jp/koutsu/jikokuhyou/index.html)に掲載します。
・市営バス時刻表(ポケット版)は3月24日(金)から東部・西部各営業所、乗車券各発売所、市役所各庁舎、各支所・市民センターなどで配布します(1人1部)。
○バス停の名称変更について次のとおりお知らせします。
・戸山高校前→商業高校前
・戸山高校通り→商業高校通り
・商業高校前→八重田浄化センター前
〔問合せ〕東部営業所(TEL 017-726-5443)
西部営業所(TEL 017-788-2326)
交通部管理課(TEL 017-726-5453)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
2017年3月15日水曜日
2017-03-15 aomori「市からのお知らせ」第332号◆青森市子ども会議委員募集◆
可燃ごみ約3,315トンのダイエットに成功!(平成27年度実績・前年度比) 皆様一人ひとりのごみ減量化・資源化への取組が大きな成果につながりました。引き続きごみ減量化・資源化にご協力をお願いします。
☆★お知らせ★☆
◆広報特集番組「もうひとつのあおもり」◆
青森市と東青地域4町村との広域連携により首都圏と地元をつなぐビジネス交流拠点として東京・赤坂に開設した「あおもり地域ビジネス交流センター」を利用者のインタビューとともにご紹介します。ぜひご覧ください。
〔放送日時〕3月18日(土)11:15~11:30
〔放送局〕ATV 青森テレビ
〔問合せ〕広報広聴課(TEL 017-734-5106)
◆青森市子ども会議委員募集◆
将来を担う子どもたちがまちづくりなどについて主体的に考え、イベントの企画や市長への提案を行います。まちづくりに参加したい、仲間と協力しながら何かをやってみたいというかたは、ぜひご参加ください。
〔活動日時〕4月から土・日曜日を中心に年12回程度(1回3時間程度)
〔活動場所〕総合福祉センター等
〔対象〕市内に在住または通勤・通学している平成29年4月1日現在の年齢が10歳以上18歳未満のかた(高校在学中は18歳でも可)
〔人数〕30人程度(応募多数の場合は書類選考)
〔応募〕3月31日(金)必着で申込書(子どもしあわせ課・市ホームページで配布)に必要事項を記入の上、郵送、FAX、Eメールまたは直接、子どもしあわせ課へ
〔備考〕子どもたちをサポートする子どもサポーターも同時に募集しています。(高校生をのぞく18歳以上30歳未満、6人程度)ご応募お待ちしています。
〔申込み・問合せ〕子どもしあわせ課
TEL・FAX 017-763-5678
Eメール
kodomo-shiawase@city.aomori.aomori.jp
〒030-0822
青森市中央三丁目16-1
総合福祉センター2階
青森市役所子どもしあわせ課)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
☆★お知らせ★☆
◆広報特集番組「もうひとつのあおもり」◆
青森市と東青地域4町村との広域連携により首都圏と地元をつなぐビジネス交流拠点として東京・赤坂に開設した「あおもり地域ビジネス交流センター」を利用者のインタビューとともにご紹介します。ぜひご覧ください。
〔放送日時〕3月18日(土)11:15~11:30
〔放送局〕ATV 青森テレビ
〔問合せ〕広報広聴課(TEL 017-734-5106)
◆青森市子ども会議委員募集◆
将来を担う子どもたちがまちづくりなどについて主体的に考え、イベントの企画や市長への提案を行います。まちづくりに参加したい、仲間と協力しながら何かをやってみたいというかたは、ぜひご参加ください。
〔活動日時〕4月から土・日曜日を中心に年12回程度(1回3時間程度)
〔活動場所〕総合福祉センター等
〔対象〕市内に在住または通勤・通学している平成29年4月1日現在の年齢が10歳以上18歳未満のかた(高校在学中は18歳でも可)
〔人数〕30人程度(応募多数の場合は書類選考)
〔応募〕3月31日(金)必着で申込書(子どもしあわせ課・市ホームページで配布)に必要事項を記入の上、郵送、FAX、Eメールまたは直接、子どもしあわせ課へ
〔備考〕子どもたちをサポートする子どもサポーターも同時に募集しています。(高校生をのぞく18歳以上30歳未満、6人程度)ご応募お待ちしています。
〔申込み・問合せ〕子どもしあわせ課
TEL・FAX 017-763-5678
Eメール
kodomo-shiawase@city.aomori.aomori.jp
〒030-0822
青森市中央三丁目16-1
総合福祉センター2階
青森市役所子どもしあわせ課)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
2017年3月11日土曜日
2017-03-11 産経電子版:東日本大震災から6年、なお2553人が行方不明
2017-03-11 産経電子版
東日本大震災から6年 なお2553人が行方不明 午後2時46分、犠牲者へ鎮魂の祈り
東日本大震災は11日、発生から6年を迎える。10日現在の警察庁のまとめでは、沿岸部に押し寄せた巨大津波などによる死者は1万5893人で、依然として2553人が行方不明。11日は政府主催の追悼式のほか、全国各地で慰霊行事があり、午後2時46分の発生時刻に合わせ、犠牲者へ鎮魂の祈りがささげられる。
復興庁によると、3県の災害公営住宅は1月末現在、計画する約3万戸のうち2割超が未完成。高台などの宅地造成は4割が終わっていない。
東日本大震災から6年 なお2553人が行方不明 午後2時46分、犠牲者へ鎮魂の祈り
東日本大震災は11日、発生から6年を迎える。10日現在の警察庁のまとめでは、沿岸部に押し寄せた巨大津波などによる死者は1万5893人で、依然として2553人が行方不明。11日は政府主催の追悼式のほか、全国各地で慰霊行事があり、午後2時46分の発生時刻に合わせ、犠牲者へ鎮魂の祈りがささげられる。
復興庁によると、3県の災害公営住宅は1月末現在、計画する約3万戸のうち2割超が未完成。高台などの宅地造成は4割が終わっていない。
2017-03-11 産経電子版:震災直後10億円寄付した台湾人
2017-03-11 産経電子版
震災直後10億円寄付した台湾人・張栄発氏を忘れてはいけない
「日本人より日本人的だった」実業家が東北に寄せた思いとは
東日本大震災後の被災地の映像を目にし、涙した台湾人がいた。エバーグリーングループ総裁の張栄発氏(享年八八)。日本統治下の台湾に生まれ、一代で世界有数の海運会社を育てた実業家だ。縁深い仙台が被災し、直後に個人名義で10億円を寄付したことでも知られる。張氏は生涯、日本に思いを寄せ続けたが、昨年死去した際はメディアに大きく取り上げられることもなく、いま改めて偉功をしのぶ声が上がっている。
(外信部 塩原永久)
日本統治期の1927年、台湾北東部に生まれた張氏は、少年時代から海運会社で働く一方、夜間学校に通い苦学して航海士となり、船員生活を送った。会社を設立後、日本で購入した中古貨物船で海運業に乗り出したのは、30代前半のことだった。
68年、グループ前身の長栄(エバーグリーン)海運を立ち上げ、80年代に国際コンテナ船業務を柱に事業を急拡大。史上初の世界一周航路で名をはせた。89年にはエバー航空を設立して航空事業に参入し、ホテルや金融を抱える巨大グループに成長させた。
6年前の震災発生時は、経営の前線から身を引きつつあった時期に重なる。震災は張氏の目にどう映ったのか。巨大な津波が仙台市の海岸部や、東北の市街地を飲み込んでいくニュースは、台湾でも大々的に報じられていた。3月11日、エバー航空がすでに定期便を飛ばしていた仙台空港に大津波が押し寄せたのは、地震発生から約1時間後の午後4時前後だった。
時差で日本より一時間遅い台北にある総裁室で、張氏は、テレビで流れるニュース映像をみて涙を流していたという。
地震後すぐ、張氏はポケットマネーから、被災地への巨額の寄付を決め、日本赤十字社を通じて送った。また、海運や航空のグループ傘下企業に対し、毛布などの支援物資を運搬するよう指示。エバー航空の機材を使用して、各国政府や国際援助組織の物資まで、無償で日本に運んだ。
後日、深刻な被害が判明するにつれ「眠れないほど胸を痛めた」と述懐した張氏。被災地に惜しみない支援を即決したのは、とりわけ仙台の地が、張氏の心情に訴える場所だったからかも知れない。
事業拡大にいそしんでいた張氏が、日本各地の港湾に苦心しながら進出しようとした際、まず神戸港(兵庫県)が、そして仙台港(宮城県)が門戸を開いてくれたのだという。台湾の新興企業にとって参入は簡単ではなかったのだろう。生前に張氏と親交を深めた全日本空輸の元台北支店長、池本好伸氏(69)は「あのとき仙台が温かく迎えてくれたことに、張氏は恩義を感じていたようだ」と話す。
エバー航空が日本路線を増やしていく過程でも、張氏は仙台空港への就航に並々ならぬ意欲をみせていたと、池本氏は振り返る。
日本語で教育を受け、「日本人以上に日本人的だった」(池本氏)という張氏。その勤勉さや、徹底して物事を突き詰めようとするエピソードも伝わる。
張氏の関連品を集める張栄発文物館(桃園市)の図書館に保管されているのは、張氏が勉強に使った海事書などだが、几帳面(きちょうめん)なメモが書き込まれ、読み込まれて縁がボロボロになっているものばかり。全日空の支援を得ながら航空事業に参入するにあたっても、ありとあらゆる関連書籍を日本で買い込み、「徹底した勉強ぶりだった」(池本氏)。
海運業の拡大期には、大手商社の丸紅から資金面をはじめとする支援を受け、同社とは長期的に協力関係を持った。日本統治時代の台湾を知る世代にとって、日本との縁は生涯、ただならぬものだったに違いない。
「どんな人でも一生の間に多かれ少なかれ他人の授けを受けるものだ。(略)受けた恩は十倍にして返さなければならない」(張氏の口述自伝『本心・張栄発の本音と真心』から)
そんな思いが強かった張氏が、震災後の日本への支援を惜しまなかったのは、自然な気持ちだったのかもしれない。一方、自身が受けた恩義を社会に還元したいという思いから、85年に奨学金を提供する張栄発基金会を設立。慈善活動や教育支援に力を入れてきた。
もっとも、自分の功績や手柄をひけらかすようなことが嫌いだった張氏は、震災後の義援金についても、表だって話すことを好まなかった。
平成24(2012)年春の叙勲で、張氏は旭日重光章を受章した。関係者でお祝いの席を用意しようと持ちかけたが、張氏は固辞したという。また、自分の死後は「すべての遺産を寄付する」と明言していた。
昨年1月20日に死去すると、張氏による東日本大震災後の多大な日本への支援が改めて注目され、ネット上では「(張氏の)名前を知らない人もいるかもしれないが、感謝の気持ちを忘れるべきではない」などの声が寄せられた。
台湾と日本との深い縁を体現したような人生を送った張氏。カラオケの定番は千昌夫さん。日本の流行事情に最後まで関心を寄せ、後年、日本を訪れるたび、100円ショップでの買い物に何時間も費やすこともあった。
日本と航空路線の開設などをめぐって折衝をしてく中で、対中関係をことさら配慮する日本側の事情についても、張氏はよくよく理解していた。海運や航空事業で、世界的なビジネスを展開していた張氏にとって、逆にいえば、日本は「多くの商売相手の中のひとつ」という位置づけであったともいえる。
張氏が台湾と日本の関係について語った、こんな言葉が池本氏の記憶に残っている。「台湾は人口わずか2300万人。日本との関係なくしては、どうにもならない。だから日本にはもっともっと、しっかりしてもらい、台湾を引っ張っていってほしい」。
■張栄発(ちょう・えいはつ)■ 1927年10月、台湾北東部・蘇澳生まれ。父は郵便局員や船員だった。北部の基隆に移り、少年期から日系海運会社に勤務、夜間に商業高校に通う。複数の会社で一等航海士や船長を務め、61年、海運経営を始める。68年、長栄海運設立。コンテナ船事業に進出後、事業を拡大。89年に台湾初の民間航空会社エバー航空を立ち上げた。85年、慈善団体の財団法人張栄発基金会を設立。平成24(2012)年、旭日重光章。16年1月、死去。グループ傘下企業の売上高の合計は日本円で1兆円を優に超える規模で推移している。
震災直後10億円寄付した台湾人・張栄発氏を忘れてはいけない
「日本人より日本人的だった」実業家が東北に寄せた思いとは
東日本大震災後の被災地の映像を目にし、涙した台湾人がいた。エバーグリーングループ総裁の張栄発氏(享年八八)。日本統治下の台湾に生まれ、一代で世界有数の海運会社を育てた実業家だ。縁深い仙台が被災し、直後に個人名義で10億円を寄付したことでも知られる。張氏は生涯、日本に思いを寄せ続けたが、昨年死去した際はメディアに大きく取り上げられることもなく、いま改めて偉功をしのぶ声が上がっている。
(外信部 塩原永久)
日本統治期の1927年、台湾北東部に生まれた張氏は、少年時代から海運会社で働く一方、夜間学校に通い苦学して航海士となり、船員生活を送った。会社を設立後、日本で購入した中古貨物船で海運業に乗り出したのは、30代前半のことだった。
68年、グループ前身の長栄(エバーグリーン)海運を立ち上げ、80年代に国際コンテナ船業務を柱に事業を急拡大。史上初の世界一周航路で名をはせた。89年にはエバー航空を設立して航空事業に参入し、ホテルや金融を抱える巨大グループに成長させた。
6年前の震災発生時は、経営の前線から身を引きつつあった時期に重なる。震災は張氏の目にどう映ったのか。巨大な津波が仙台市の海岸部や、東北の市街地を飲み込んでいくニュースは、台湾でも大々的に報じられていた。3月11日、エバー航空がすでに定期便を飛ばしていた仙台空港に大津波が押し寄せたのは、地震発生から約1時間後の午後4時前後だった。
時差で日本より一時間遅い台北にある総裁室で、張氏は、テレビで流れるニュース映像をみて涙を流していたという。
地震後すぐ、張氏はポケットマネーから、被災地への巨額の寄付を決め、日本赤十字社を通じて送った。また、海運や航空のグループ傘下企業に対し、毛布などの支援物資を運搬するよう指示。エバー航空の機材を使用して、各国政府や国際援助組織の物資まで、無償で日本に運んだ。
後日、深刻な被害が判明するにつれ「眠れないほど胸を痛めた」と述懐した張氏。被災地に惜しみない支援を即決したのは、とりわけ仙台の地が、張氏の心情に訴える場所だったからかも知れない。
事業拡大にいそしんでいた張氏が、日本各地の港湾に苦心しながら進出しようとした際、まず神戸港(兵庫県)が、そして仙台港(宮城県)が門戸を開いてくれたのだという。台湾の新興企業にとって参入は簡単ではなかったのだろう。生前に張氏と親交を深めた全日本空輸の元台北支店長、池本好伸氏(69)は「あのとき仙台が温かく迎えてくれたことに、張氏は恩義を感じていたようだ」と話す。
エバー航空が日本路線を増やしていく過程でも、張氏は仙台空港への就航に並々ならぬ意欲をみせていたと、池本氏は振り返る。
日本語で教育を受け、「日本人以上に日本人的だった」(池本氏)という張氏。その勤勉さや、徹底して物事を突き詰めようとするエピソードも伝わる。
張氏の関連品を集める張栄発文物館(桃園市)の図書館に保管されているのは、張氏が勉強に使った海事書などだが、几帳面(きちょうめん)なメモが書き込まれ、読み込まれて縁がボロボロになっているものばかり。全日空の支援を得ながら航空事業に参入するにあたっても、ありとあらゆる関連書籍を日本で買い込み、「徹底した勉強ぶりだった」(池本氏)。
海運業の拡大期には、大手商社の丸紅から資金面をはじめとする支援を受け、同社とは長期的に協力関係を持った。日本統治時代の台湾を知る世代にとって、日本との縁は生涯、ただならぬものだったに違いない。
「どんな人でも一生の間に多かれ少なかれ他人の授けを受けるものだ。(略)受けた恩は十倍にして返さなければならない」(張氏の口述自伝『本心・張栄発の本音と真心』から)
そんな思いが強かった張氏が、震災後の日本への支援を惜しまなかったのは、自然な気持ちだったのかもしれない。一方、自身が受けた恩義を社会に還元したいという思いから、85年に奨学金を提供する張栄発基金会を設立。慈善活動や教育支援に力を入れてきた。
もっとも、自分の功績や手柄をひけらかすようなことが嫌いだった張氏は、震災後の義援金についても、表だって話すことを好まなかった。
平成24(2012)年春の叙勲で、張氏は旭日重光章を受章した。関係者でお祝いの席を用意しようと持ちかけたが、張氏は固辞したという。また、自分の死後は「すべての遺産を寄付する」と明言していた。
昨年1月20日に死去すると、張氏による東日本大震災後の多大な日本への支援が改めて注目され、ネット上では「(張氏の)名前を知らない人もいるかもしれないが、感謝の気持ちを忘れるべきではない」などの声が寄せられた。
台湾と日本との深い縁を体現したような人生を送った張氏。カラオケの定番は千昌夫さん。日本の流行事情に最後まで関心を寄せ、後年、日本を訪れるたび、100円ショップでの買い物に何時間も費やすこともあった。
日本と航空路線の開設などをめぐって折衝をしてく中で、対中関係をことさら配慮する日本側の事情についても、張氏はよくよく理解していた。海運や航空事業で、世界的なビジネスを展開していた張氏にとって、逆にいえば、日本は「多くの商売相手の中のひとつ」という位置づけであったともいえる。
張氏が台湾と日本の関係について語った、こんな言葉が池本氏の記憶に残っている。「台湾は人口わずか2300万人。日本との関係なくしては、どうにもならない。だから日本にはもっともっと、しっかりしてもらい、台湾を引っ張っていってほしい」。
■張栄発(ちょう・えいはつ)■ 1927年10月、台湾北東部・蘇澳生まれ。父は郵便局員や船員だった。北部の基隆に移り、少年期から日系海運会社に勤務、夜間に商業高校に通う。複数の会社で一等航海士や船長を務め、61年、海運経営を始める。68年、長栄海運設立。コンテナ船事業に進出後、事業を拡大。89年に台湾初の民間航空会社エバー航空を立ち上げた。85年、慈善団体の財団法人張栄発基金会を設立。平成24(2012)年、旭日重光章。16年1月、死去。グループ傘下企業の売上高の合計は日本円で1兆円を優に超える規模で推移している。
2017年3月8日水曜日
2017-03-08 aomori「市からのお知らせ」第331号◆作品展「くるくる廻る~山内ゆり子の世界~」◆
東日本大震災から6年を迎え、リンクモア平安閣市民ホール(青森市民ホール)1 階ギャラリーで「被災地の子ども達による書作品展」を開催中です。東日本大震災により青森市へ避難されてきた子どもたちやその家族が、心の思いをありのままに「書」で表現した「心の声」を紹介する作品展です。ぜひご覧ください。(日時 3月12日までの9:00~17:00。入場無料。)
☆★お知らせ★☆
◆ハッピーホワイトデー献血キャンペーン◆
期間中、献血にご協力いただいたかたに「ビッグワッフル」をプレゼントします(なくなり次第終了)。皆様のご協力をお願いします。
〔日時〕3月14日(火)までの9:30~17:00(毎週金曜日は定休日)
〔場所〕日本赤十字社青森県支部4階青森献血ルーム(長島1-3-1)
〔問合せ〕青森県赤十字血液センター(TEL 017-741-1512)
◆青森市所蔵作品展「くるくる廻る~山内ゆり子の世界~」開催中◆
市民の皆さんが気軽に市の所蔵する芸術作品を鑑賞していただける青森市所蔵作品展。今回は青森市出身のアーティスト山内ゆり子さんの作品を展示します。ぜひご覧ください。
〔日時〕3月12日(日)までの10:00~20:00※最終入館19:30
〔場所〕青森市民美術展示館
〔備考〕入場無料
〔問合せ〕青森市文化スポーツ振興公社(TEL 017-773-7304)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
☆★お知らせ★☆
◆ハッピーホワイトデー献血キャンペーン◆
期間中、献血にご協力いただいたかたに「ビッグワッフル」をプレゼントします(なくなり次第終了)。皆様のご協力をお願いします。
〔日時〕3月14日(火)までの9:30~17:00(毎週金曜日は定休日)
〔場所〕日本赤十字社青森県支部4階青森献血ルーム(長島1-3-1)
〔問合せ〕青森県赤十字血液センター(TEL 017-741-1512)
◆青森市所蔵作品展「くるくる廻る~山内ゆり子の世界~」開催中◆
市民の皆さんが気軽に市の所蔵する芸術作品を鑑賞していただける青森市所蔵作品展。今回は青森市出身のアーティスト山内ゆり子さんの作品を展示します。ぜひご覧ください。
〔日時〕3月12日(日)までの10:00~20:00※最終入館19:30
〔場所〕青森市民美術展示館
〔備考〕入場無料
〔問合せ〕青森市文化スポーツ振興公社(TEL 017-773-7304)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
2017年3月1日水曜日
2017-03-01 aomori「市からのお知らせ」第330号◆棟方志功版画賞・新町商店街アートパネル展◆
本日から3月31日(金)の期間、新町商店街アートパネルを利用して第29回棟方志功賞版画展で、棟方志功賞・金賞を受賞した学生の作品を展示します。力作をぜひご鑑賞ください。
☆★お知らせ★☆
◆テレビ広報 15分特集番組のお知らせ◆
○「古からの手紙」~郷土の誇りと青森愛~
青森市の歴史や民俗を体感できる「あおもり北のまほろば歴史館」「縄文の学び舎・小牧野館」の施設をスタッフやボランティアの活動とともに紹介します。
〔放送日時〕3月4日(土)10:00~10:15
〔放送局〕RAB 青森放送
○「故郷を創る」~地域おこし協力隊の夢~
地域おこし協力隊3名の活動を通して、住み慣れた故郷のいいところを見つめなおしてみませんか?
〔放送日時〕3月5日(日)16:15~16:30
〔放送局〕ABA 青森朝日放送
〔問合せ〕広報広聴課(TEL 017-734-5106)
◆市・県民税の申告受付は3月15日(水)まで◆
市・県民税の申告受付は3月15日(水)までです。忘れず申告しましょう。
【旧青森市の区域のかた】
〔日時〕平日の8:30~18:00
〔場所〕市役所第3庁舎 1階会議室
【旧浪岡町の区域のかた】
〔日時〕平日の9:30~15:30※地区ごとに日時を指定しています。(広報あおもり1月15日号をご覧ください)
〔場所〕浪岡庁舎2階 中会議室
〔問合せ〕市民税課(TEL 017-734-5193)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
☆★お知らせ★☆
◆テレビ広報 15分特集番組のお知らせ◆
○「古からの手紙」~郷土の誇りと青森愛~
青森市の歴史や民俗を体感できる「あおもり北のまほろば歴史館」「縄文の学び舎・小牧野館」の施設をスタッフやボランティアの活動とともに紹介します。
〔放送日時〕3月4日(土)10:00~10:15
〔放送局〕RAB 青森放送
○「故郷を創る」~地域おこし協力隊の夢~
地域おこし協力隊3名の活動を通して、住み慣れた故郷のいいところを見つめなおしてみませんか?
〔放送日時〕3月5日(日)16:15~16:30
〔放送局〕ABA 青森朝日放送
〔問合せ〕広報広聴課(TEL 017-734-5106)
◆市・県民税の申告受付は3月15日(水)まで◆
市・県民税の申告受付は3月15日(水)までです。忘れず申告しましょう。
【旧青森市の区域のかた】
〔日時〕平日の8:30~18:00
〔場所〕市役所第3庁舎 1階会議室
【旧浪岡町の区域のかた】
〔日時〕平日の9:30~15:30※地区ごとに日時を指定しています。(広報あおもり1月15日号をご覧ください)
〔場所〕浪岡庁舎2階 中会議室
〔問合せ〕市民税課(TEL 017-734-5193)
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/keitai-mini.htm
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