2018年8月30日木曜日

2018-08-30 傍受と盗聴

傍受とは、他人同士の通信について、その内容を知ろうと、当該通信の当事者の同意無しに、主に無線通信で、内容を聞くことです。

盗聴と傍受の違いとは?

① 趣味で聞くだけの傍受は法律的に認められている。
無線通信で当事者のいずれの同意もとらずに無線通信を受信するだけの行為は、盗聴器をしかけるなどした「盗聴」とは法的に別のものだと考えられています。ただし、無線通信で知り得た情報を第三者に伝えたり、その情報をもとに第三者の利益を損なうような行為をおこなった場合は、罪に問われます。

②傍受は災害時に利用される
災害が発生した時、テレビや新聞などの情報だけでは、情報が遅れたり不足したりする場合があります。そういった場合に傍受は役立ちます。消防無線・緊急無線・防災無線を傍受することにより、いち早く情報を得て、二次災害を防ぐことにもつながります。ともすれば違法ギリギリの行為とみなされがちですが、災害時に役立つといったプラスの面もあるのです。