つがる市の高山稲荷神社の千本鳥居は本当に素晴らしい。
でもその前に行ってもらいたいのが、
高山稲荷神社の大鳥居の手前にある「米国帆船チェスボローの遭難碑」です。
もう一つのエルトゥールル号遭難事件があったからです。
それは今から遡ること127年前ことです。
明治22年(1889)10月30日の早朝、
車力の沖合で暴風雨によって座礁した米国籍帆船チェスボロー号が、
牛潟の漁民によって発見された。
当日は風速63mの嵐の中、牛潟の人々は決死の救出活動を行った。
乗組員23人中、4名の船員を奇跡的に救助することに成功しました。
交通機関も連絡方法も無かった時代、
村一番の健脚といわれた若者2人が64Km離れた青森県庁まで走り
チェスボロー号の遭難について報告することになりました。
奇跡的に助かった4人は、
3日後、無事米国に帰国するこことなり車力村を離れることになった。